一般社団法人の作り方② 基礎知識編

法人設立に際し、どの形態がいいかリサーチを重ねました。
当法人で重視したのは以下の点です。

・一般社団法人は、資本金が無くても作れます。
・一般社団法人は、社員(構成メンバー)が2名いれば作れます。
・一般社団法人は、理事が1名いれば作れます。


理事1名が代表理事(理事長)になればOKです。
営利型と非営利型がありますが、当法人は事業活動をしますので営利型を選びました。
非営利型だと税金の優遇がされますが、縛りも多いのでご注意ください。

会社組織(株式・合同)やNPO法人などもありますので、
違いを理解した上で法人の形態を決めるとよろしいかと思います。

ちなみに、NPO法人は
・社員が10名必要
・設立まで時間がかかる
・活動内容の制約が多い
の3点がマイナスになる、と判断しました。

一般社団法人設立費用は約11万円

11万円の内訳は以下の通りです。

公証役場で払う分:
・定款認証の際の公証人への手数料=5万円
・定款の謄本(写し)交付手数料=(250円×ページ数)当法人は6枚で1,500円


法務局で払う分:
・一般社団法人設立登記申請費用=6万円

以上となっております。
個人でやればこれだけで済みますが、
代行を頼めば相応の手数料がかかります。

個人でやれば安くあげることは可能ですが、それなりに日数はかかります。
自力で調べて申請することで、知識は身に付きます。

いちばん良かったのは
定款について精査できたこと

丸投げしていたり
テンプレ丸写しでは気付けなかったかもしれないことに
かなり気付けました。

後述する、公証人の方のおかげです。
としか言えないのですが、
定款の文章をかなり細かく点検していただき、
とても勉強になりました。

自分で文章を書き、修正を重ねたことで
どういう活動をしていきたいのか
どういう点に留意すればいいのか
ひとつひとつ確認ができたことが良かったです。

公証人さんは
かなり細かく突っ込んでくださいました。

原稿差し戻しになりますので
気分的には嬉しくないのですが
「こういう内容は一般社団としてNG」
「この法人にはこの内容は当てはまらない」
という文章の修正でしたので、
素直に聞くことができました。

何より
専門家の方が無料で添削して下さると思えば
感謝しかありません。

もちろん費用面で余裕のある方は
申請を委託したほうが
かなり手っ取り早いとは思います。

無駄な手間だ、と思われる方は
代行業者さんに依頼するとよろしいのでしょう。